母が亡くなって19年目。
毎年の《母の日》の、この日に思い出すのは、母との素敵な思い出ではなく・・・
母の日だけど、母にはお花だけ贈って顔も見せず
友人たちとツーリングに行って、バイクを廃車するくらい派手に転倒したこと。
人は良い思い出よりも大変だった思い出の方を記憶する生き物のようです。
怪我は打撲だけで済んだけど、電話で母に報告したときの
「母の日に、母をほったらかしにして遊びに行くからでしょ」
の言葉が刺さって痛かったこと・・・。
今ではジブンが母になり、その当時の母の気持ちもわかるので笑い話にできるようになりましたが、
当時はカラダの痛さよりも、この言葉が刺さった痛さの方が強かった思い出です。
あなたにとっての母の日の思い出は、どんなものでしょうか?
母という存在は、
生まれて一番最初に認識する身近な存在。
そのため、
愛も憎しみもたくさん感じている存在でもあります。
そして、母親に対する思いが自分の生き方に大きく影響が出ているのも事実です。
ワークを受けて、今までのジブンの行動パターンや思い込みのパターンなども読み解けることも多々あります。
それらをクリアにすることで、人生の流れが良くないかもと思っておられたなら、そこの流れも良くなり、新しい未来への一歩がふみだすこともできます。
だからこそ、この時期は《母の日》ということもありテーマを《母》に絞ってのワークを開催しています。
この世界には良い面だけ、光の面だけではないので
かならずその裏側にある悪いと感じる面、闇と感じる面があるのです。
どちらか一面だけをついつい見がちな私達なのですが、それらをトータルに見ることができるのが
毎年この時期にやる、この
まなゆいグループワーク【ワールドシフト】
です。
このワークで自分の母親に対する愛の想いも憎しみの想いも、一度すべて手放し気づくことで、自分自身を軽やかにし、そこからのココロの奥底にあった、自分の魂の声を聴き、
色々な母に対する思いを持っていたそのままの自分を、丸ごと受けいれ認めゆるし愛することができる
奇跡のワークだと、ワタシは開催を重ねた今、感じています。
今年も母の日の後ですが、開催することになりました。
母の日から始める
そのままの自分を全受容全肯定した自分でのスタートをご一緒できることを楽しみにしています。
>> 申し込みはこちら <<
まなゆいグループワーク【ワールドシフト】とは?
まなゆいは一人でも、二人でもできますが、グループワークはとても大きな作用をもたらすやり方で、それをまなゆいグループワーク【ワールドシフト】(以下、まなゆい【ワールドシフト】と称します)
と呼んでいます。
自分の世界観が変わる(シフトする)ということ、そして個人の世界観が変わり行動が変われば、この世界(地球)の現実が変わっていくことに繋がっている、と言う考え方も含んでいます。
もう手放したい自分以外から生まれている一般常識や見解、固定観念を癒してゼロに戻して、テーマに関して新しい関係性を作っていくワークです。
もう手放したいと思っている思い、考えそのものや、考え方の癖、パターン、そのベースにある一般常識や見解、固定観念をグループの力を使い、必要なだけそれらを癒し、開放することで、ニュートラルな状態のジブンに戻ります。
そして、ニュートラルな状態になった後に生まれる、新しい考え方、世界観で生きていく自分を宣言し、新しい一歩を歩み始めるためのグループワークです。
まなゆい【ワールドシフト】が、なぜおススメか?
1人や2人ではなく、グループでの応援、見守りの力の大きさを体感できます。
まなゆい【ワールドシフト】を受けると?
わたし達は個人の体験からの思いや価値観だけでなく、自分以外から生まれている一般常識や見解からの影響をとても受けています。
日頃はなかなか意識を向けることは無いかもしれませんが、行動や思考に影響を与えているこれらを意識してみると、いくつもあることでしょう。
それらのもう必要のない一般常識や見解、もう縛られたくない価値観などを洗い出し、クリアにし、本当はどう思いたいか、どう生きたいかという登夢自分の世界観や価値観に入れ替えていきます。
- 選んだテーマについての「手放したい思い」を癒せます
- これからどういう自分でありたいか、が明確になります
- さらにそのジブンが、どういう世界を創るのかをイメージできます
どんな人におススメ?
体験されたお客様の感想
グループワークということで他の方のお話や思いを聞いているうちに、自分の中でもう手放したい思いがまだまだあることに気づくことができました。
私は母のことを弱くてかわいそうな人だと思っていて、その人の娘である自分のことも同じように思っていたことに気づきました。
母も私も弱くていいのだと思えたし、手放したいことに気づけたので手放していきます。グループワークってすごくいいな〜!と思いました。
最初は人の前で母親への思いを吐き出すのはなかなか勇気がいりました。
母親に対して
こんなこと思ったらダメかな
こんなこと言ったらダメかな
頭の中で葛藤してましたが、みなさんもそれぞれお母様への思いがあり、自分なりの母親に対する思いを吐き出しているのを見てるうちに、私の中でも色んな思いが浮かび上がってきました。
私も色々と母親のことを書き出して吐き出してるうちに楽しくなっていました。
みんなの前で言っても大丈夫なんだ
恥ずかしくないんだ
私だけじゃないんだ
なんて思えて凄くスッキリしました。
みなさんのお母様の話を聞いて「私もあったなー」なんていう思いもありました。
主催者のゆきえさんも一緒にワークをやって下さり、ゆきえさんにはどんなことも受け止めてくれるような安心感があって、ゆきえさんの笑顔にも癒されました。
終わったあとは気持ちがすごく楽になりました。
そして母への見方が変わりました。
母親と向き合うのは重くて苦しいと思っていましたがハードルが下がり、むしろスッキリするし、母親を通して自分のことも分かるので楽しいぐらいだと感じました。
皆さんからの想いを聞いているうちに、それが娘からの言葉のように聞こえてきたというのはブログにも書いた通りなのだけれど、もう一つ。皆さんの言葉で、母だけではなく父に対する思いも出てきて。
それもやはり罪悪感というか、父は一人で施設にいて、寂しい思いをしているのだから私が楽しんではいけない、と思っていたことが蘇ってきて、まだあったんだなあと。
自分が親よりも幸せになってはいけない、というような思い込みって、なんとなーくぼやっと思っていることなので、無意識と意識下の間ぐらいな。
介護も長かったし。そんな思いに気づけて、さらに幸せになりますわと思った次第です。
親に対して良い関係と思っている方でさえ、さまざまな思いが出てきて、そして私のように他の方々からの言葉で気づいたり。
なので、親に対して悩みを持っていてもいなくても、オススメです
最初の方は、無難なお母さんのことしか言えませんでしたが、少しずつ自分の心につっかえていた自分のお母さんに対する想いが出てきて、それをみんなの前で言っても大丈夫って安心できたら、言葉として発することが出来ました。
とても気持ちがスッキリし、こえもだんだん大きくなってきていたのを自分で感じました。
ワークが終わってバスルームに行った時、鏡に映った自分の顔がちょっと晴れ晴れとしていて嬉しかったです。
まなゆい【ワールドシフト】詳細
日程・時間
5月15日(月)午前の部:11時~12時半 午後の部:20時半~22時
場所
オンラインzoomにて開催です
料金
5500円(税込)
お支払い方法
ペイパル、銀行振り込みにて
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話すということは手放すこと
大好きだからこそ、その同じだけの嫌いもあります。
この世界は光があって闇があり、良いがあって悪いがあるけど、それらはただあるだけ。
そして、その両方を知って初めてその奥にある自分の魂からの本当の声があります。
1人でも2人でも本当の声は聴けるのですが、この機会にぜひ!グループの力のパワフルさを使って、新しいこれからの自分自身のために、古い思い込みに感謝し手放し、そこからの新しい一歩をご一緒に歩んで行けることがとてもうれしく思います。
このワークで、お会いできることを楽しみにしていますね。
いつもありがとうございます。